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機器台帳の大量登録を効率化する「Excelインポート機能」

システムの移行も大量の新規機器登録もExcelインポート機能でラクラク

医療機器台帳への登録作業は、新規導入時や別サービスからの移行時に多大な労力を要します。

数十台、あるいは数百台の機器情報を手作業で入力するのは非常に面倒で、ミスが発生するリスクも高まります。

クラウド型医療機器点検記録管理アプリM.E.I.Sでは、こうした課題を解決するために、機器台帳のExcelインポート機能を搭載しています。

この機能により、移行時の負担を大幅に軽減し、医療機器管理者や臨床工学技士の作業効率を飛躍的に向上させます。

医療機器のExcelインポート機能がもたらす利便性

数の少ない登録はまだ良いですが、台数が増えるごとに作業の煩雑さは増していきます。

そんなユーザーからの意見を取り入れ、煩わしさを緩和するために本機能は導入されました。

  • 手入力作業の短縮:膨大な機器情報を一つ一つ入力する手間がなくなり、業務効率が向上します。
  • 移行作業のスムーズ化:既存のサービスからのデータ移行が簡単になるため、新しいシステムの導入時に発生しがちなハードルを下げることができます。
  • データの一貫性と正確性:定型フォーマットを使用するため、データの形式が統一され、登録ミスのリスクが軽減されます。

他サービスからの移行に最適

特にクラウド型医療機器点検記録管理アプリM.E.I.Sは、別サービスからの移行を検討しているユーザーにとって理想的な選択肢です。

このインポート機能を活用することで、移行時の労力を最小限に抑えることができます。

M.E.I.SのExcelインポート方法

クラウド型医療機器点検記録管理アプリM.E.I.SのExcelインポート機能の操作手順は、非常にシンプルです。

1.M.E.I.SアプリからExcelインポートページにアクセスする

クラウド型医療機器点検記録管理アプリM.E.I.Sアプリにログインし、サイドバーから 医療機器台帳 → + XLSX と進みます。

医療機器台帳→+XLSXからアクセス

2. 定型フォーマットのExcelシートを利用

クラウド型医療機器点検記録管理アプリM.E.I.Sアプリが提供するテンプレート形式のExcelシートをダウンロードし、必要な項目に情報を入力します。

このフォーマットには、機器名、ID、設置場所、メーカー情報などがあらかじめ指定されています。

入力の際は下記の点に注意してください。

  • セルの結合、変更などは行わないでください。
  • 入力した内容がそのまま反映されます。特に院内IDの入力は後から変更できないため十分注意してください。
    ※特に半角・全角の違い、”0”の有無等

3. データをアップロード

入力を完了したExcelファイルをインポート機能を利用してクラウド型医療機器点検記録管理アプリM.E.I.Sにアップロードします。

一度に大量のデータを登録することが可能で、手入力の負担を大幅に削減します。

4. データの確認と登録

アップロード後にデータの確認画面が表示されます。

内容に差異がある際は、一度キャンセルを行いExcelファイルの修正後、再度アップロードし直してください。

内容に問題がない場合は、登録を行うと医療機器台帳に保存されます。

ちょっと・・・・でも点検記録のクラウド管理が気になったら、試してみてください!

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